2009/12/29

コーラスライン

 「コーラスライン」の日本版ミュージカル.ブロードウェイ版の振り付けや演出を担当したMichael Bennettから浅利慶太さんが直接伝え受けたとのことだ.

 迫力も満点,特にダンスは生が圧倒的にいい.四季の見どころは(たぶん)演技に限らずダンスや造形美,音楽と,演芸全般に渡るので,この前に見た「鹿鳴館」みたいな戯曲的な演目よりもいろいろな面で楽しい.実際,例えば田邊真也なんかは鹿鳴館にもコーラスラインにも出演していたけれど,端役的なコーラスラインのポールの方が活き活きして見えたりとか.

 ただ,普通のミュージカル以上にアメリカの文化や価値観に依存している演目だと思うので,日本人が日本語で演じる,というのにどうも違和感が抜けなかったかな.

 夏にブロードウェイの来日公演があったことを知ったのはもう公演が終わってからのこと.著名人のブログで鑑賞報告を読んで初めて知ったのだが,その時期には海外渡航などでちょっと観られなかったから仕方ないか.仕事でマンハッタン転勤を待つのみ.

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