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劇団四季ミュージカル「赤毛のアン」.千秋楽ギリギリ滑り込みで鑑賞.千秋楽を観られればベストだったのだけれど,予定も入っていたしいい席も取れなかったので却って良かったと思う.本当は,新しく出来た大井町の「美女と野獣」を先に見たかったのだけれど,こちらの方こそいい席はかなり先まで満席.また時間を置いて調整しよう.
というわけで観て来た「赤毛のアン」だったのだけれど,期待以上に面白かった!と言うのは,何よりダンスが物凄い.動きの緻密さも,激しさも,最早「ライオンキング」より断然上でしょう.四季の子役さんは(下手をしたら大人以上に)役者な子が多いけれど,子役がいないほうがダンスのバランス感覚や統一感を出せるのかも知れない,というのは昨年末の「コーラライン」を思い出した上での感想.とにかく,ダンスが観ていて痛快で素晴らしい!
加えて,勿論,歌や役者さんもGood.特に主演の笠松はるさん.声量が求められる舞台演劇であれだけ繊細に声色を使い分けられるというのが流石.歌も素晴らしいし,綺麗だし,言うことないや.前回の「サウンド・オブ・ミュージック」では井上智恵さんの舞台だったのだけれど,この人でもう一度「サウンド・オブ・ミュージック」を観てみたい.
脚本に関しては最後の方をもう少し濃密に,なんて欲がない訳ではないけれど,時間との兼ね合いもあるかな.ともあれ,千秋楽よりもっと前に一度行っていれば,間違いなくリピーターしたのになぁと思うと残念で仕方が無い.また東京に来るのを気長に待つことにしよう.
仕事のほうも軌道に乗って時間が作りやすくなる(また12月にかけて忙しくなるかも知れないけど)ところで,演目がガラリと変わるシーズンに突入.この年末から来春にかけては,お財布の許す限りで四季はじめ演劇づくりのシーズンに出来たらいいなと密かに期待している.


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